▲雲の切れ間から漏れる太陽の光は薄明光線。

▲動物や人間が通ることでできた正式ではない小道は、獣道。

▲雨上がりに匂う土、植物のオイル、バクテリア、オゾンの匂いは、ペトリコールと呼ばれているそう。

▲甥または姪を表すジェンダーニュートラルな単語。兄弟(シブリング)に子どもが生まれるけど性別がわからなければ、ニブリングが生まれる、って言えちゃう！

▲ベッドからお起き上がるまで何度もスヌーズボタンを押し続けている人はこの病気かも。朝ベットから起き上がるのが困難な状態。

▲ドライアーについてくるノズルのアタッチメントは、エアコンセントレータというそう。

▲無限大のシンボルには実は正式名称が。レムニスケートっていう名前だそう。

▲親指と人差し指を広げたときのその距離はパーリキューというんだそう。

▲バナナをむいたときのバナナの筋は、植物の組織で師部と呼ばれるもの。葉っぱから他の部分に有機化合物を運ぶ役割。

▲舌の下にできる小さくて痛い白いおできはライ・バンプと呼ばれているそう。過渡性舌乳頭炎(TLP)あるいは味蕾の分裂が原因。

▲歯ブラシに乗せる小さな塊をナードルというそう。

▲ジミ・ヘンドリックスの『Purple Haze』の一節、「excuse me while I kiss the sky(エクスキューズ・ミー・ワイル・アイ・キス・ザ・スカイ)」が「excuse me while I kiss this guy(エクスキューズ・ミー・ワイル・アイ・キス・ディス・ガイ)」に聞こえたら空耳。

▲生まれたての赤ちゃんの最初の鳴き声：呱声。

▲頭にこびり付いて何度も再生される歌にはイヤーワームという呼び名が。

▲靴ひもの先っちょのプラスチックの部分はアグレットという名前。

▲窓ガラスにはしる木やメタルのピースの名前は、「さん」。

▲テキーラのショットをしてトイレで吐く羽目になったら、クラピュレンス状態。つまり暴飲暴食によるむかつきや吐き気のこと。

▲七面鳥から垂れさがってる首部分の肌はスヌードと呼ばれるそう。

▲単語の中の発音されない文字。

▲ウェブページで上下へ移動する際の右ボタンと左ボタンの真ん中にあるホイール部分。当たり前な気もするけどスクロールホイールという名前だそう。

▲ピザの耳部分の一番端をコルニチョーネと呼ぶんだそう。

▲鉛筆と消しゴムの間のメタル部分はフェルールという名前。もっと一般的に言えば、フェルールはそもそも他ものを強化するためのメタルのバンド。

▲デリバリーピザの真ん中にあるプラスチックの三脚はボックステントという名前。 (別名、ピザセーバー、テーブルテント、パッケージセーバー)ボックスの上の部分がピサの上に倒れてこないようにする優れもの。

▲起きたばっかりの時に目の端についているのは、その状況と同じくらい汚い響き: 目ヤニ。