不思議な魅力に満ちたテレビや映画の悪役たち -

良くないと分かっているのに誰かを好きになってしまう経験は誰にでもあるはずだ！テレビや映画は危険な相手に惹かれてしまう人間のおかしな性質を発散させる安全な場を提供してくれている。もしも息抜きできる機会がなかったら刑務所にいる連続殺人犯に手紙を書く羽目になっていたかも…。誰だって訳アリ物件が大好きだよね？

続くギャラリーをクリックして、ちょっと道を踏み外してしまっているにも関わらず不思議な魅力に満ちた悪役たちをチェックしてみよう！

© NL Beeld

「You」のジョー・ゴールドバーグ -

Netflixで大ブームを巻き起こした「You」。確かに彼はハンサムだが何とも不気味な奴…。もしかして「ゴシップガール」時代のペン・バッジリーを乗り越えていないだけ？

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「マイティ・ソー」のロキ -

ソーに比べればロキはちょっとずる賢いけど、それでもやっぱりトム・ヒドルストンなのだ！

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「スーサイド・スクワッド」のハーレイ・クイン -

むしろマーゴット・ロビーが素敵に見えない方が無理な話だろう。

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「ダークナイト」のジョーカー -

「ダークナイト」3部作における悪役たちのセクシーな魅力は絶大だった。ヒース・レジャーのジョーカーでさえ妖艶な雰囲気を漂わせていたほどだ！

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「ダークナイト」のスケアクロウ -

キリアン・マーフィーの射抜くような青い瞳には魔力があるに違いない。

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「ダークナイト ライジング」のベイン -

ベインの1番素晴らしい点はあのマスクの下に潜んでいるのがトム・ハーディだということである！

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「魔女がいっぱい」の大魔女 -

アン・ハサウェイはロアルド・ダール原作の「魔女がいっぱい」の新作映画化作品において大魔女役を見事に演じている。（もちろんかつらを取るまでの話だが…）

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「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のカーン -

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のベネディクト・カンバーバッチは圧倒的な存在感を放っている。遺伝子操作された超人なのだから当然と言えば当然だ。

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「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のカイロ・レン -

アダム・ドライバーもベネディクト・カンバーバッチも一風変わった風貌の俳優だが悪役を見事に演じ切っている！

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「アメリカン・サイコ」のパトリック・ベイトマン -

パトリック・ベイトマンは典型的なウォール街のクズ野郎だが連続殺人犯でもあるというひねりが加えられている。スーツ姿は最高に格好良いけどね！

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「マレフィセント」のマレフィセント -

だってアンジェリーナ・ジョリーだよ？それ以上の説明など不要なはずだ。しかもこの映画と続編で明かされたことを踏まえると彼女は本当に悪役なのだろうか？

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「ハンニバル」のハンニバル・レクター -

マッツ・ミケルセンが演じるハンニバル・レクターは映画版よりも遥かに魅力的だ。（ごめんよ、アンソニー・ホプキンス！）「ハンニバル」のテレビシリーズではシルクのネクタイを締め、オーダーメイドのスーツを着た姿を見ることができる。もう全く次元が違うのだ。

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「時計じかけのオレンジ」のアレックス -

「時計じかけのオレンジ」は史上最高レベルに歪んだ映画であり、マルコム・マクダウェルが演じるアレックスは究極に歪んだ人物である。でもサスペンダーと山高帽の組み合わせはたまらない！

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「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のミッキーとマロリー・ノックス -

「ナチュラル・ボーン・キラーズ」は若いカップルが殺人に手を染めるという悲しい実話に基づいている。しかしウディ・ハレルソンとジュリエット・ルイスはこの物語をガラリと違う方向へと導いた…。

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「ドラキュラ」のドラキュラ -

ドラキュラは身なりの良い洗練された貴族階級の人物として描かれることが多い。「ドラキュラ」のゲイリー・オールドマンはまさしくその通りだった。

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「ゲーム・オブ・スローンズ」のラムジー・ボルトン -

どうしてあんなに極悪非道でサディスティックなキャラクターをあれ程の男前に仕立てたのだろう？それにしてもウェールズ出身の男性はみんなイワン・リオンほどハンサムなのだろうか？

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「スノーホワイト」の女王 -

シャーリーズ・セロン万歳！

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「ブラックパンサー」のエリック・キルモンガー -

マイケル・B・ジョーダンがキルモンガーを演じれば誰だって裏切るだろう。

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「ノーカントリー」のアントン・シガー -

「ノーカントリー」でハビエル・バルデムは寡黙なサイコパスを演じている。間違いなく無口な強者を好演した…。

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「ハリー・ポッター」のドラコ・マルフォイ -

「ハリー・ポッター」の映画シリーズの登場人物の中でドラコ・マルフォイが美形だと感じた人は他にもいるだろうか？トム・フェルトンのファンクラブは確実にそう思ったのだ！

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「ハリー・ポッター」のルシウス・マルフォイ -

その父親は言わずもがなだ！ちなみにジェイソン・アイザックスはサタン、ドラキュラ、レックス・ルーサーなどの声優としても活躍している。

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「ギャング・オブ・ニューヨーク」のビル・"ザ・ブッチャー"・カッティング -

ダニエル・デイ＝ルイス（写真左）は現代の名優の1人である。常に脂ぎった髪が額に貼り付いているビル・"ザ・ブッチャー"ですらある種の魅力を持たせるルイスの能力が何よりの証拠だ。

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「ラビリンス／魔王の迷宮」のジャレス -

デヴィッド・ボウイにはいつだって奇妙な魅力があり「ラビリンス／魔王の迷宮」も決して例外ではない。

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「スクリーム」のビリー・ルーミス -

気味悪いのにどこか妖艶なビリー・ルーミスはスラッシャー映画である「スクリーム」における真の「おとり」だ。90年代中頃のスキート・ウールリッチは本当に良い男だったよね。

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「THE FALL 警視ステラ・ギブソン」のポール・スペクター -

イギリスの犯罪ドラマ「THE FALL 警視ステラ・ギブソン」のポール・スペクターには賛否両論ある。演じる俳優はイケメンのジェイミー・ドーナンだが猟奇殺人犯なのだ。

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「サイコ」のノーマン・ベイツ -

ノーマン・ベイツは映画史上屈指の不気味なキャラクターであるとすら言えなくもないが、アンソニー・パーキンスの完璧な骨格には抗えない。

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