こちらもチェック

臓器提供を受けたことのあるセレブたち

チャリー・チャップリン遺体盗難事件の謎

離婚成立に何年も掛かったセレブ

ダイエット注射「オゼンピック」を使用していることを認めている海外セレブ

ジミー・カーターの生涯と大統領を振り返る

セラピーを受けていた有名人

もう一度見る

スペイン語が話せないラテン系のスターたち - 親、先祖、文化圏の言葉を話さない人たちについて騒ぎ立てる人がいる。皆さんはどう思う？スペイン語を話せなければラテン系だとは認められないのだろうか？その答えを考える間に、カタコトのスペイン語でやり過ごしていたり、あるいはそもそもスペイン語が話せないラテン系のセレブたちとそれぞれの理由を見てみよう。

0 / 29 Fotos

ジェシカ・アルバ -

「シン・シティ」の女優は2008年にラティーナ誌に対して、スペイン語を話せないラテン系のハリウッド女優であることについて語っている。今から10年以上も前のことなので、アルバは今ではもう少し話せる可能性もある！

1 / 29 Fotos

ナヤ・リヴェラ -

カリフォルニア出身の「glee／グリー」の亡きスターは、プエルトリコ人とのハーフであるにも関わらず、スペイン語を全く話せないことを認めていた。

2 / 29 Fotos

セレーナ・ゴメス -

セレーナ・ゴメスはメキシコ人とのハーフだがスペイン語は話せない。しかしスターは過去に、ロゼッタストーンのレッスンを受けたいと公言していた。

3 / 29 Fotos

キャメロン・ディアス -

キャメロン・ディアスは父方の血筋がキューバ人である。ディアスはスペイン語があまり堪能ではないことをよく公言しており、時には英語に苦労することもあると語っている。キューバ人の先祖から受け継いだのはヒスパニック系の名字だけのようだ！

4 / 29 Fotos

エヴァ・ロンゴリア -

テキサス州出身のロンゴリアはスペイン語を話すよう教育されなかったものの、後にスペイン語を学んだと伝えられている。ロンゴリアは現在ではメキシコ人の実業家であるホセ・アントニオ・バストンと結婚し、息子を1人もうけている。

5 / 29 Fotos

デミ・ロヴァート -

ロヴァートは2008年にスペイン語の曲である「Lo Que Soy」でラテン系のファンを虜にした（それ以来スペイン語の曲が発表され続けている）。なんと同曲は当初は全てスペイン語で歌われる予定だったらしいが、ロヴァートが全ての歌詞を暗記できなかったため一部を英語で書き直したのだという。

6 / 29 Fotos

クリスティーナ・アギレラ -

数々の受賞歴を誇るアギレラは父親がエクアドル人のハーフである。ラテン系の血を引き、スペイン語のアルバムを制作しているにも関わらず、アギレラはスペイン語が話せないらしい。

7 / 29 Fotos

マライア・キャリー -

過去にスペイン語で歌ったことはあっても、歌姫はスペイン語が話せないのだ。キャリーの父親はアフリカ系アメリカ人であり、アフロ系ベネズエラ人の血を引いている。話せる言語を増やさなくても、キャリーは問題なくやっていけているようだ！

8 / 29 Fotos

ベラ・ソーン -

歌手であり女優でもあるベラ・ソーンは幼少期にはスペイン語を話していたものの、現在は話せないと報じられている。2007年に他界した父親はキューバ人だった。

9 / 29 Fotos

チャーリー・シーン -

マーティン・シーンの末っ子であるカルロス・アーウィン・エステベス（チャーリー・シーン）は、スペイン人の先祖を持つにも関わらず全くスペイン語が話せない。シーンの祖父であるフランシスコ・エステベス・マルティネスはスペインのガリシア出身である。

10 / 29 Fotos

エミリオ・エステベス -

チャーリー・シーンの長兄であり俳優仲間でもあるエミリオ・エステベスもスペイン語が話せないと報じられている。2人の父親であるマーティン・シーンも少ししか話せないらしい。

11 / 29 Fotos

ジーナ・ロドリゲス -

ジーナ・ロドリゲスはプエルトリコ系二世だが、英語を中心に話しながら育った。両親は英語が堪能であればいじめられないと信じていたのだ。ロドリゲスはカタコトのスペイン語を使って生活しているが、スペイン語が話せないからといって自分や他の人がラテン系でなくなるわけではないと強く信じている。

12 / 29 Fotos

セレーナ -

テハーノ（テキサス）音楽の女王として知られ、世界中のラテン系のコミュニティから絶大な支持を得ている歌手セレーナがスペイン語を流暢に話せなかったなんて信じられるだろうか？セレーナはスペイン語の歌の歌詞を全て発音で覚えたと言われているが、ほとんどが大ヒットとなった。

13 / 29 Fotos

マーク・コンスエロス -

ケリー・リパの夫はスペインで生まれたが、長く住んでいたわけではない。父親がメキシコ人であるにも関わらず、スペイン語は一切話せないらしい。しかしイタリア語は話せるのだとか！

14 / 29 Fotos

アメリカ・フェレーラ -

フェレーラは6人兄弟の末っ子で、ホンジュラス出身の両親は70年代にアメリカに移住した。スペイン語は少し話せるものの流暢ではない。

15 / 29 Fotos

ジェームズ・ロデイ -

本名はジェームズ・デヴィッド・ロドリゲスであり、メキシコ人の家庭に育った。しかしながらテキサス出身のロデイ自身は全くスペイン語が話せないという。

16 / 29 Fotos

ミゲル -

父方がメキシコ系であるにも関わらず、両親の離婚後は母親と暮らしていたためミゲルはスペイン語が話せない。

17 / 29 Fotos

カルロス・ペナヴェガ -

「ビッグ・タイム・ラッシュ」のスターは、ドミニカ人の母親とベネズエラ系およびスペイン系の父親の間に生まれた。しかしながらカルロスはスペイン語が話せないため、これから勉強したいとインタビューで何度も語っている。

18 / 29 Fotos

アレクサ・ペナヴェガ -

カルロス・ペナヴェガの妻で「スパイキッズ」に出演していた女優のアレクサ・ペナヴェガは、流暢ではないもののスペイン語を少し話せる。マイアミ生まれのアレクサの父親はコロンビア人で、母親がアメリカ人である。

19 / 29 Fotos

ジェイク・T・オースティン -

ジェイク・T・オースティンと言えば「フォスター家の事情」や「ウェイバリー通りのウィザードたち」でお馴染みだ。オースティンのスペイン語の実力は決して高くはないようで、やや疑問が残る語学力のようだ。オースティンの母親はアルゼンチンとスペインの血を引くプエルトリコ人だが、本人はまだスペイン語を学んでいないという。

20 / 29 Fotos

ヴァネッサ・マーシル -

「ジェネラル・ホスピタル」、「ビバリーヒルズ高校白書」、「The Nanny Express」などでマーシルを見たことがある人もいるだろう。父親がメキシコ系で、カリフォルニア州インディオで育った。そんなマーシルがスペイン語を話せないなんて意外でしょ？

21 / 29 Fotos

メリッサ・デ・スーザ -

アメリカの女優であるメリッサ・デ・スーザはパナマ人の両親（ポルトガル系の血筋も持つ）の娘として生まれた。両親がラテン系であるにも関わらず、スーザはスペイン語を話すよう育てられなかったと報じられている。

22 / 29 Fotos

ヘザー・ヘメンズ -

「Hellcats」のスターであるヘザー・ヘメンズは武道で黒帯を持っており、番組の監督やプロデュースをした経験まであるが、スペイン語は話せない。ヘメンズの家族はコスタリカ系である。

23 / 29 Fotos

ラナ・パリラ -

「ワンス・アポン・ア・タイム」の女優は、シチリア人の母親とプエルトリコ生まれの父親の間に生まれ、幼い頃はスペイン語を話していた。現在ではスペイン語は話せないらしい。

24 / 29 Fotos

イブリン・ロサダ -

アメリカのテレビタレントであり、「Basketball Wives」のスターであるイブリン・ロサダはブルックリン生まれのプエルトリコ系で、2007年にマイアミに移り住んだ。ヒスパニック系の住民が多い州で育ったにも関わらず、ロサダはスペイン語が話せないと報じられている。

25 / 29 Fotos

ライアン・グスマン -

テキサス生まれの俳優であるライアン・グスマンの父方の血筋はメキシコ系である。ところがラテン系であるにも関わらず、グスマンはスペイン語を一言も話せないらしい。

26 / 29 Fotos

ステイシー・ダッシュ -

「クルーレス」に出演していた女優のステイシー・ダッシュは、メキシコ系アメリカ人の母親とアフリカ系アメリカ人の父親の子供として生まれた。母方の先祖がラテン系であるにも関わらず、ダッシュはスペイン語が話せない。Chronによると、ダッシュは子供たちに受け継がせるために、スペイン語を学ぶ予定だという。

27 / 29 Fotos

フリアン・カストロ -

フリアン・カストロは2009年から2014年までテキサス州サンアントニオの市長を務め、バラク・オバマの政権下で閣僚入りした。メキシコ人の母親はチカーナ（人権運動）の政治活動家であり、政治に対する情熱は双子である息子たちに受け継がれたようだ。しかしながらカストロはスペイン語に関しては母親から受け継がなかったらしい。

28 / 29 Fotos