








































世界で最もクールな地域
- タイムアウト誌が先日「世界で最もクールな地域40選」を発表した。同誌は6年目となる今年も都市住民や地元の専門家などを含む1万2,000人以上を対象にアンケートを実施。最高の地区は楽しさ、食べ物、文化、地域性に基づいて評価された。このギャラリーでは同誌の注目リストをギュッと凝縮したものをご紹介。
あなたの住んでいる地区が世界で最もイケてる地区かどうかクリックして確かめてみよう。
© Shutterstock
0 / 41 Fotos
40. カントンメント(ガーナのアクラ)
- コトカ国際空港近くの大使館が立ち並ぶ住宅街であるカントンメントは、世界とアクラの街が出会う場所だ。近代性と多様な文化のるつぼが調和しているこの地域はアクラを形作っている。
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1 / 41 Fotos
39. ソンワットロード(タイのバンコク)
- 1900年代初頭には重要な貿易街だったが近代化によって衰退し現在に至っている。老舗や有名な屋台、流行の最先端を行くホステル、シックなアートギャラリー、レストランが立ち並ぶこの界隈は再び活気を取り戻している。
© Shutterstock
2 / 41 Fotos
38. ザ・アネックス(カナダのトロント)
- この界隈は現在ようやく長年の建設から抜け出し、新しく生まれ変わろうとしている。ここにはクールな新しい店舗スペース、充実した住宅、そしてホット・ドックス・シネマのような長年親しまれてきた人気スポットがある。
© Shutterstock
3 / 41 Fotos
37. 道頓堀(日本の大阪)
- 大阪は古くから日本の台所として知られ食通にとってはパラダイスだ。道頓堀には絶品の屋台料理から世界的に有名な寿司店まで、まさに食い倒れの街である。さらに高級ブティックや風変わりな土産物屋もたくさんある。
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4 / 41 Fotos
36. ダウンタウン(カナダのモントリオール)
- ダウンタウンは古くからショッピングやモントリオール国際ジャズフェスティバルのような大きなイベントで人気がある。クリエイターや若い社会人が多く、新しい屋上店舗やホテル、レストランも充実している。
© Shutterstock
5 / 41 Fotos
35. ボニファシオ・グローバルシティ(フィリピンのマニラ)
- ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)はマニラの活気あるグルメ、ショッピング、ナイトライフの中心地だ。かっこいい壁画もたくさんあり、ストリートアートツアーに出かけて鑑賞することができる!
© Shutterstock
6 / 41 Fotos
34. 中山区(台湾の台北)
- 賑やかな小メトロポリスであるこの界隈には植民地時代の面影が色濃く残っており、蔡瑞月舞踊研究社や満楽門などでその面影を見ることができる。また多国籍料理や郷土料理など無限の選択肢がある!
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7 / 41 Fotos
33. ポンソンビー(ニュージーランドのオークランド)
- オークランドで最も人気のあるグルメとショッピングエリアのひとつであるポンソンビーは、60年代から70年代にかけてアーティストや太平洋諸島出身の人々が住み、クリエイティブな文化に貢献した。現在ではオークランドで最も高級なエリアのひとつとなっているが、今でも多くのデザイナーやクリエイターがこの一角を生活の場としている。
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8 / 41 Fotos
32. ベベック(トルコのイスタンブール)
- ボスポラス海峡を一望できるベベックには素晴らしいレストランやカフェ、ショップがあり高級店から老舗まで揃っている。緑豊かなベベック公園ではマジックアワーの絶景をぜひお楽しみいただきたい!
© Shutterstock
9 / 41 Fotos
31. エクサルヒア(ギリシャのアテネ)
- 歴史的に革新的な地域であったエクサルヒアは観光客に人気が出てきている。幸いなことに活動家やアナキストが今も集まるためその精神は失われていない。ギリシャ最古の大学のひとつであるアテネ工科大学、博物館やレコード店などの文化スポット、美味しい飲食店などがある。
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10 / 41 Fotos
30. サン・ミゲル・チャプルテペック(メキシコのメキシコシティ)
- この居心地の良いボヘミアンな地区は並木道と植民地様式の家々が特徴だ。食文化も盛んで、個性的な雑貨店やアートギャラリーが軒を連ねている。さらにメキシコシティ最大の公園のひとつであるチャプルテペック公園に隣接しているのも魅力である。
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11 / 41 Fotos
29. エル・クロット(スペインのバルセロナ)
- バルセロナの主要道路であるラ・メリディアナとグラン・ビアに面するこのこじんまりとした地区には歩行者天国と大きなクロット公園があり、穏やかな雰囲気が漂っている。バルセロナで最も古い市営市場はポブラノウやアシャンプラのような観光地よりも安い値段で高品質の商品を購入するのに最適な場所だ。
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12 / 41 Fotos
28. ヴィノフラディ(チェコのプラハ)
- イジー・ス・ポジェブラトやNáměstí Míruのような絵画のように美しい広場があるヴィノフラディは、プラハで最もおしゃれな地区のひとつとなっている。チェコ料理や各国料理のレストラン、個人経営のコーヒーショップ、ビアホールなどがひしめいている。またリエグロヴィー公園のような緑地も多く、夕暮れの街を眺めることもできる。
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13 / 41 Fotos
27. リッチモンド・ディストリクト(アメリカのサンフランシスコ)
- 美しい自然、豊かな文化、そして世界各地の素晴らしい料理でいっぱいのリッチモンド・ディストリクトは市の北西部に50ブロック以上にわたって広がっている。まさに特別な場所だ!
© Shutterstock
14 / 41 Fotos
26. コーラル・ゲーブルズ(アメリカのマイアミ)
- 国内初の都市計画地域のひとつで見事な並木道と地中海復興様式の建築は息をのむほど美しい。ビジネス街でもあるこの地区には個人経営のお店やマイアミ屈指のレストランがたくさんある。
© Shutterstock
15 / 41 Fotos
25. 漢南洞(大韓民国のソウル)
- ソウルの観光名所である梨泰院から少し離れた漢南洞は週末になると多くの人で賑わう。この一帯はおしゃれなブティック、洗練されたカフェ、斬新なレストランで知られている。
© Shutterstock
16 / 41 Fotos
24. キングズ・クロス(イギリスのロンドン)
- エッグのような昔ながらのクラブやラファイエットのような新しいライブハウスがあるキングズ・クロスは誰もが楽しめる場所だ。運河沿いの小道を歩き美しい景色を眺めることもできる。
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17 / 41 Fotos
23. オー・マレ(フランスのパリ)
- 観光客で賑わうマレ地区とより活気ある11区に挟まれたこの地区には一流のアートギャラリー、街一番のカクテルバー、パリ最古の食材市場ゾンフォン=ルージュなどあらゆるものが揃っている。
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18 / 41 Fotos
22. ノイケルン(ドイツのベルリン)
- かつてはベルリン郊外の小さな村だったノイケルンは今やベルリンで最もイケてる地区のひとつとなっている。美術展を覗いたり、ワインバーを訪れたり、くつろげるコーヒーショップでまったりしたり、真夜中までダンスで盛り上がるなど、雨の日も晴れの日もここには楽しみがいっぱい溢れている。
© Shutterstock
19 / 41 Fotos
21. シー・ポイント(南アフリカのケープタウン)
- 海辺の遊歩道と公共の庭園で知られるシー・ポイントは200年の歴史を持つ多文化が共存する郊外で、散策する場所がたくさんある!素敵なブティックやおしゃれなグルメスポットもあり、おまけに大西洋の絶景も楽しめる。
© Shutterstock
20 / 41 Fotos
20. ウェスト・エンド(イギリスのグラスゴー)
- ウェスト・エンドはスコットランドのこの街で最もクールな場所のひとつだ!学生、家族連れ、クリエーターが混在するこの街にはスタイリッシュなビーガンコーヒーショップがあり、何十年も前からある古本屋と店舗を共有している。ただただ素晴らしい!
© Shutterstock
21 / 41 Fotos
19. ハイド・パーク(アメリカのシカゴ)
- シカゴ大学のあるハイド・パークはこじんまりした町の雰囲気を漂わせながらも、活気ある大都市の便利さを兼ね備えている。市内でも指折りのレストランがあり、多くの文化や芸術が息づいている。
© Shutterstock
22 / 41 Fotos
18. コスタ・ダ・カパリカ(ポルトガルのアルマダ)
- リスボンから4月25日橋を渡るとコスタ・ダ・カパリカと呼ばれる静かなビーチが広がっている。長く続く砂浜と絶好のサーフィンスポットとして知られるカパリカは近年、国際的な交流イベントやパーティー、懇親会が開催されている。
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23 / 41 Fotos
17. エンモア(オーストラリアのシドニー)
- この界隈はみんなが集まる場所なのだ!国際色豊かな食文化、ライブ音楽、喜劇、パーティーを楽しみたいのならエンモアがおすすめだ!
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24 / 41 Fotos
16. リース(スコットランドのエジンバラ)
- スコットランドの首都を北の端に向かうと活気あふれる波止場にたどり着く。かつてリースは街の主要な貿易港だったが、現在はクールなアート会場や斬新なレストラン、インディーズのフェスティバルなどの拠点となっている。
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25 / 41 Fotos
15. フォート・グリーン(アメリカのニューヨーク市)
- このエリアの象徴であるブラウンストーンズのにはおしゃれなワインバーや地元の店、フリーマーケットなどがありのんびりとした雰囲気が漂っている。フォート・グリーン・パークもあり定期的に集会や 市場、スポーツイベントなどが開催される公共の広場として機能している。
© Shutterstock
26 / 41 Fotos
14. チャイナタウン(シンガポール)
- 複数の寺院、伝統菓子店、落ち着いた茶屋があるシンガポールのチャイナタウンは流行最先端のアートスタジオ、個人経営のブティック、洗練されたナイトライフも充実している!
© Shutterstock
27 / 41 Fotos
13. アート・ディストリクト(アメリカのロサンゼルス)
- LAのダウンタウンのアート・ディストリクトは何世紀も前に建てられた建物、鮮やかな壁画、そして驚くほど多くの緑で彩られている。クラフトビール醸造所やたくさんのレストランが軒を連ね活気にあふれている!
© Shutterstock
28 / 41 Fotos
12. ジュリアン広場(フランスのマルセイユ)
- ヒップホップがマルセイユに根付いた90年代初頭にグラフィティの中心地だったジュリアン広場には、ヴィンテージショップ、インディーズのデザイナー、ライブハウス、個性的なカフェがひしめいている。
© Shutterstock
29 / 41 Fotos
11. バルティック・トライアングル(イギリスのリバプール)
- 約15年前のこのエリアはほとんど廃墟と化した海運倉庫の集まりだった。しかし最高のレストラン、ギャラリー、スケートパーク、個人経営のコーヒーショップが立ち並ぶ、この街で最もクールなエリアのひとつへとすっかり変貌を遂げた。
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30 / 41 Fotos
10. 富ケ谷(日本の東京)
- 世界一賑やかな渋谷のスクランブル交差点から歩いて15分もかからないのに、富ヶ谷はまるで別世界のようだ。ここでは時間の流れがゆったりと感じられ、個人経営のビジネスも多い。また代々木公園にも近く食の祭典から文化の祭典まであらゆる催しが行われている。
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31 / 41 Fotos
9. ウェスト(オランダのアムステルダム)
- おしゃれでありながら居心地がよくクリエイティブなアムステルダムのウェストは、オランダの伝統と国際色豊かな活気が融合したユニークな場所だ。伝統的な細いレンガ造りの建物が立ち並び、ブティック、多国籍レストラン、洒落たカフェがたくさんある。
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32 / 41 Fotos
8. イーゾラ(イタリアのミラノ)
- 街の北に位置するイーゾラはカラフルなストリートアート、インディーズ系のショップ、ギャラリー、そしてもちろん絶品のグルメがある活気とエネルギーに満ちた地区だ。
© Shutterstock
33 / 41 Fotos
7. ミッドシティ(アメリカのニューオーリンズ)
- フレンチ・クオーターからほど近いミッドシティはミシシッピ川とポンチャートレイン湖の中間に位置する。この地域には多様なコミュニティがあり、バー、レストラン、醸造所にも反映されている。
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34 / 41 Fotos
6. ブランスウィック・イースト(オーストラリアのメルボルン)
- この多彩なノースサイド地区は多国籍の飲食店、ライブハウス、居心地の良いバーが集まる活気あるスポットとして注目を集めている。
© Shutterstock
35 / 41 Fotos
5. 上環(香港)
- かつては葬儀の街として知られていた上環に新たな息吹が吹き込まれた。香港で唯一、歴史的な寺院やアンティークショップと、現代アートギャラリー、高級ブティック、今風のレストランが混在している場所だ。
© Shutterstock
36 / 41 Fotos
4. ハウン(デンマークのコペンハーゲン)
- ハウンはデンマークの首都の港沿いに位置し、ボート、パドルボード、カヤック、海水浴などをしに街中から人が遊びに来る場所である。南部のシドハウンから建築物の名所である北部のノルドハウン、活気あふれるニューハウンまで見どころやアクティビティが満載だ。
© Shutterstock
37 / 41 Fotos
3. カラバンチェル(スペインのマドリード)
- かつてはマドリードの環状道路から外れた労働者階級のエリアだったカラバンチェルは、現在ではマドリードで最大かつ最も大胆なアートギャラリーであるヴェタのような最先端のアートギャラリーやクリエイティブな空間で盛り上がっている。またフィンカ・ヴィスタレグレの庭園や宮殿のような素晴らしい緑地もある。
© Shutterstock
38 / 41 Fotos
2. スミスフィールド(アイルランドのダブリン)
- スミスフィールドには古き良きダブリンと新たなダブリンがある。伝統と積極性が融合し、古くからの名店と刺激的なベンチャー企業が共存する地域だ。個人経営のバーやヴィーガン向けのレストラン、職人技が光るカフェも多い!
© Shutterstock
39 / 41 Fotos
1. ラウレレス(コロンビアのメデジン)
- この地域にはラ・70と呼ばれる有名な夜遊びスポットがあり、メデジンの主要サッカースタジアムでありコンサート会場でもあるエスタディオ・アタナシオ・ヒラルドもある。カロルG、マルーマ、J.バルヴィン といったコロンビアの大スターのパフォーマンスが見れるかも!
提供元:(Time Out)
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40 / 41 Fotos
世界で最もクールな地域
- タイムアウト誌が先日「世界で最もクールな地域40選」を発表した。同誌は6年目となる今年も都市住民や地元の専門家などを含む1万2,000人以上を対象にアンケートを実施。最高の地区は楽しさ、食べ物、文化、地域性に基づいて評価された。このギャラリーでは同誌の注目リストをギュッと凝縮したものをご紹介。
あなたの住んでいる地区が世界で最もイケてる地区かどうかクリックして確かめてみよう。
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40. カントンメント(ガーナのアクラ)
- コトカ国際空港近くの大使館が立ち並ぶ住宅街であるカントンメントは、世界とアクラの街が出会う場所だ。近代性と多様な文化のるつぼが調和しているこの地域はアクラを形作っている。
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39. ソンワットロード(タイのバンコク)
- 1900年代初頭には重要な貿易街だったが近代化によって衰退し現在に至っている。老舗や有名な屋台、流行の最先端を行くホステル、シックなアートギャラリー、レストランが立ち並ぶこの界隈は再び活気を取り戻している。
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38. ザ・アネックス(カナダのトロント)
- この界隈は現在ようやく長年の建設から抜け出し、新しく生まれ変わろうとしている。ここにはクールな新しい店舗スペース、充実した住宅、そしてホット・ドックス・シネマのような長年親しまれてきた人気スポットがある。
© Shutterstock
3 / 41 Fotos
37. 道頓堀(日本の大阪)
- 大阪は古くから日本の台所として知られ食通にとってはパラダイスだ。道頓堀には絶品の屋台料理から世界的に有名な寿司店まで、まさに食い倒れの街である。さらに高級ブティックや風変わりな土産物屋もたくさんある。
© Shutterstock
4 / 41 Fotos
36. ダウンタウン(カナダのモントリオール)
- ダウンタウンは古くからショッピングやモントリオール国際ジャズフェスティバルのような大きなイベントで人気がある。クリエイターや若い社会人が多く、新しい屋上店舗やホテル、レストランも充実している。
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5 / 41 Fotos
35. ボニファシオ・グローバルシティ(フィリピンのマニラ)
- ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)はマニラの活気あるグルメ、ショッピング、ナイトライフの中心地だ。かっこいい壁画もたくさんあり、ストリートアートツアーに出かけて鑑賞することができる!
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6 / 41 Fotos
34. 中山区(台湾の台北)
- 賑やかな小メトロポリスであるこの界隈には植民地時代の面影が色濃く残っており、蔡瑞月舞踊研究社や満楽門などでその面影を見ることができる。また多国籍料理や郷土料理など無限の選択肢がある!
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7 / 41 Fotos
33. ポンソンビー(ニュージーランドのオークランド)
- オークランドで最も人気のあるグルメとショッピングエリアのひとつであるポンソンビーは、60年代から70年代にかけてアーティストや太平洋諸島出身の人々が住み、クリエイティブな文化に貢献した。現在ではオークランドで最も高級なエリアのひとつとなっているが、今でも多くのデザイナーやクリエイターがこの一角を生活の場としている。
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32. ベベック(トルコのイスタンブール)
- ボスポラス海峡を一望できるベベックには素晴らしいレストランやカフェ、ショップがあり高級店から老舗まで揃っている。緑豊かなベベック公園ではマジックアワーの絶景をぜひお楽しみいただきたい!
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31. エクサルヒア(ギリシャのアテネ)
- 歴史的に革新的な地域であったエクサルヒアは観光客に人気が出てきている。幸いなことに活動家やアナキストが今も集まるためその精神は失われていない。ギリシャ最古の大学のひとつであるアテネ工科大学、博物館やレコード店などの文化スポット、美味しい飲食店などがある。
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30. サン・ミゲル・チャプルテペック(メキシコのメキシコシティ)
- この居心地の良いボヘミアンな地区は並木道と植民地様式の家々が特徴だ。食文化も盛んで、個性的な雑貨店やアートギャラリーが軒を連ねている。さらにメキシコシティ最大の公園のひとつであるチャプルテペック公園に隣接しているのも魅力である。
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29. エル・クロット(スペインのバルセロナ)
- バルセロナの主要道路であるラ・メリディアナとグラン・ビアに面するこのこじんまりとした地区には歩行者天国と大きなクロット公園があり、穏やかな雰囲気が漂っている。バルセロナで最も古い市営市場はポブラノウやアシャンプラのような観光地よりも安い値段で高品質の商品を購入するのに最適な場所だ。
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28. ヴィノフラディ(チェコのプラハ)
- イジー・ス・ポジェブラトやNáměstí Míruのような絵画のように美しい広場があるヴィノフラディは、プラハで最もおしゃれな地区のひとつとなっている。チェコ料理や各国料理のレストラン、個人経営のコーヒーショップ、ビアホールなどがひしめいている。またリエグロヴィー公園のような緑地も多く、夕暮れの街を眺めることもできる。
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27. リッチモンド・ディストリクト(アメリカのサンフランシスコ)
- 美しい自然、豊かな文化、そして世界各地の素晴らしい料理でいっぱいのリッチモンド・ディストリクトは市の北西部に50ブロック以上にわたって広がっている。まさに特別な場所だ!
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14 / 41 Fotos
26. コーラル・ゲーブルズ(アメリカのマイアミ)
- 国内初の都市計画地域のひとつで見事な並木道と地中海復興様式の建築は息をのむほど美しい。ビジネス街でもあるこの地区には個人経営のお店やマイアミ屈指のレストランがたくさんある。
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15 / 41 Fotos
25. 漢南洞(大韓民国のソウル)
- ソウルの観光名所である梨泰院から少し離れた漢南洞は週末になると多くの人で賑わう。この一帯はおしゃれなブティック、洗練されたカフェ、斬新なレストランで知られている。
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24. キングズ・クロス(イギリスのロンドン)
- エッグのような昔ながらのクラブやラファイエットのような新しいライブハウスがあるキングズ・クロスは誰もが楽しめる場所だ。運河沿いの小道を歩き美しい景色を眺めることもできる。
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23. オー・マレ(フランスのパリ)
- 観光客で賑わうマレ地区とより活気ある11区に挟まれたこの地区には一流のアートギャラリー、街一番のカクテルバー、パリ最古の食材市場ゾンフォン=ルージュなどあらゆるものが揃っている。
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22. ノイケルン(ドイツのベルリン)
- かつてはベルリン郊外の小さな村だったノイケルンは今やベルリンで最もイケてる地区のひとつとなっている。美術展を覗いたり、ワインバーを訪れたり、くつろげるコーヒーショップでまったりしたり、真夜中までダンスで盛り上がるなど、雨の日も晴れの日もここには楽しみがいっぱい溢れている。
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21. シー・ポイント(南アフリカのケープタウン)
- 海辺の遊歩道と公共の庭園で知られるシー・ポイントは200年の歴史を持つ多文化が共存する郊外で、散策する場所がたくさんある!素敵なブティックやおしゃれなグルメスポットもあり、おまけに大西洋の絶景も楽しめる。
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20. ウェスト・エンド(イギリスのグラスゴー)
- ウェスト・エンドはスコットランドのこの街で最もクールな場所のひとつだ!学生、家族連れ、クリエーターが混在するこの街にはスタイリッシュなビーガンコーヒーショップがあり、何十年も前からある古本屋と店舗を共有している。ただただ素晴らしい!
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19. ハイド・パーク(アメリカのシカゴ)
- シカゴ大学のあるハイド・パークはこじんまりした町の雰囲気を漂わせながらも、活気ある大都市の便利さを兼ね備えている。市内でも指折りのレストランがあり、多くの文化や芸術が息づいている。
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18. コスタ・ダ・カパリカ(ポルトガルのアルマダ)
- リスボンから4月25日橋を渡るとコスタ・ダ・カパリカと呼ばれる静かなビーチが広がっている。長く続く砂浜と絶好のサーフィンスポットとして知られるカパリカは近年、国際的な交流イベントやパーティー、懇親会が開催されている。
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17. エンモア(オーストラリアのシドニー)
- この界隈はみんなが集まる場所なのだ!国際色豊かな食文化、ライブ音楽、喜劇、パーティーを楽しみたいのならエンモアがおすすめだ!
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16. リース(スコットランドのエジンバラ)
- スコットランドの首都を北の端に向かうと活気あふれる波止場にたどり着く。かつてリースは街の主要な貿易港だったが、現在はクールなアート会場や斬新なレストラン、インディーズのフェスティバルなどの拠点となっている。
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15. フォート・グリーン(アメリカのニューヨーク市)
- このエリアの象徴であるブラウンストーンズのにはおしゃれなワインバーや地元の店、フリーマーケットなどがありのんびりとした雰囲気が漂っている。フォート・グリーン・パークもあり定期的に集会や 市場、スポーツイベントなどが開催される公共の広場として機能している。
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14. チャイナタウン(シンガポール)
- 複数の寺院、伝統菓子店、落ち着いた茶屋があるシンガポールのチャイナタウンは流行最先端のアートスタジオ、個人経営のブティック、洗練されたナイトライフも充実している!
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13. アート・ディストリクト(アメリカのロサンゼルス)
- LAのダウンタウンのアート・ディストリクトは何世紀も前に建てられた建物、鮮やかな壁画、そして驚くほど多くの緑で彩られている。クラフトビール醸造所やたくさんのレストランが軒を連ね活気にあふれている!
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12. ジュリアン広場(フランスのマルセイユ)
- ヒップホップがマルセイユに根付いた90年代初頭にグラフィティの中心地だったジュリアン広場には、ヴィンテージショップ、インディーズのデザイナー、ライブハウス、個性的なカフェがひしめいている。
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29 / 41 Fotos
11. バルティック・トライアングル(イギリスのリバプール)
- 約15年前のこのエリアはほとんど廃墟と化した海運倉庫の集まりだった。しかし最高のレストラン、ギャラリー、スケートパーク、個人経営のコーヒーショップが立ち並ぶ、この街で最もクールなエリアのひとつへとすっかり変貌を遂げた。
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30 / 41 Fotos
10. 富ケ谷(日本の東京)
- 世界一賑やかな渋谷のスクランブル交差点から歩いて15分もかからないのに、富ヶ谷はまるで別世界のようだ。ここでは時間の流れがゆったりと感じられ、個人経営のビジネスも多い。また代々木公園にも近く食の祭典から文化の祭典まであらゆる催しが行われている。
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9. ウェスト(オランダのアムステルダム)
- おしゃれでありながら居心地がよくクリエイティブなアムステルダムのウェストは、オランダの伝統と国際色豊かな活気が融合したユニークな場所だ。伝統的な細いレンガ造りの建物が立ち並び、ブティック、多国籍レストラン、洒落たカフェがたくさんある。
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8. イーゾラ(イタリアのミラノ)
- 街の北に位置するイーゾラはカラフルなストリートアート、インディーズ系のショップ、ギャラリー、そしてもちろん絶品のグルメがある活気とエネルギーに満ちた地区だ。
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7. ミッドシティ(アメリカのニューオーリンズ)
- フレンチ・クオーターからほど近いミッドシティはミシシッピ川とポンチャートレイン湖の中間に位置する。この地域には多様なコミュニティがあり、バー、レストラン、醸造所にも反映されている。
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6. ブランスウィック・イースト(オーストラリアのメルボルン)
- この多彩なノースサイド地区は多国籍の飲食店、ライブハウス、居心地の良いバーが集まる活気あるスポットとして注目を集めている。
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5. 上環(香港)
- かつては葬儀の街として知られていた上環に新たな息吹が吹き込まれた。香港で唯一、歴史的な寺院やアンティークショップと、現代アートギャラリー、高級ブティック、今風のレストランが混在している場所だ。
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4. ハウン(デンマークのコペンハーゲン)
- ハウンはデンマークの首都の港沿いに位置し、ボート、パドルボード、カヤック、海水浴などをしに街中から人が遊びに来る場所である。南部のシドハウンから建築物の名所である北部のノルドハウン、活気あふれるニューハウンまで見どころやアクティビティが満載だ。
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3. カラバンチェル(スペインのマドリード)
- かつてはマドリードの環状道路から外れた労働者階級のエリアだったカラバンチェルは、現在ではマドリードで最大かつ最も大胆なアートギャラリーであるヴェタのような最先端のアートギャラリーやクリエイティブな空間で盛り上がっている。またフィンカ・ヴィスタレグレの庭園や宮殿のような素晴らしい緑地もある。
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2. スミスフィールド(アイルランドのダブリン)
- スミスフィールドには古き良きダブリンと新たなダブリンがある。伝統と積極性が融合し、古くからの名店と刺激的なベンチャー企業が共存する地域だ。個人経営のバーやヴィーガン向けのレストラン、職人技が光るカフェも多い!
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1. ラウレレス(コロンビアのメデジン)
- この地域にはラ・70と呼ばれる有名な夜遊びスポットがあり、メデジンの主要サッカースタジアムでありコンサート会場でもあるエスタディオ・アタナシオ・ヒラルドもある。カロルG、マルーマ、J.バルヴィン といったコロンビアの大スターのパフォーマンスが見れるかも!
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