世界中で飼育が禁止されている犬を紹介
禁止や制限されている可哀そうなワンちゃん
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どんな犬を飼おうかと考える時にほとんどの人はよく見かける犬種を選ぶが、中には「凶暴」という評判の犬種を選ぶ人も存在しており、実際にはその犬種が自分の国では制限または禁止されていることを知ることも少なくない。
なんと52カ国が何らかの形で犬種や一定の特徴をもつ犬を規制する法律を設けているのだ。こうした法律には該当する犬自体を飼うことを全面的に禁止するもの(処分するという脅し付き)や、飼い主の年齢制限、短いリード、口輪、登録、保険、不妊手術、マイクロチップの埋め込み、さらには入れ墨の義務付けなどといった飼う上での制限や条件など、様々なものがある。
このような法律は数々の死亡事故や負傷事故によって作られたものであり、特定の犬種が危険であったり凶暴であったりすることを前提としている。もちろん反発もあるものの、制限は続いている。
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