ジャンクフードデー！驚きの事実をディスカバーしてお祝い - ハンバーガー、ホットドッグ、タコスが大好きなアメリカ人の皆様。グローバライゼーションとハリウッドのお陰で、アメリカのお気に入りフードは世界中で人気に。でも知ってるのは人気度だけ？ジャンクフードに関する恐らく知らなかった面白事実をチェック。 

© Shutterstock

バーガー - アメリカでは1300万個のハンバーガーを年間消費。地球32周分。

© iStock

ドラッグ - コカインやヘロインのドラッグみたいに脳の活動に影響を及ぼすジャンクフード。

© iStock

牛何頭分？ - 何百、何千もの異なる牛の肉を含んでいる可能性があるファストフード。

© iStock

「ママ、見て！」 - 5人に4人の子どもが、3歳までにはマクドナルドのロゴを認識できるように。自分の名前よりも先に覚えてしまう子も。

© iStock

アメリカのお気に入りのピザデーは... - 毎年10億個のピザがアメリカ中で配達。スーパー・ボウルの日曜が最も多い日。

© iStock

イート・モア・チキン - 毎年164万個のチキンナゲットを販売するチックフィレイ。アメリカで一人当たり5個以上の計算。

© iStock

ジャンクフードの深刻なケース - 毎日ジャンクフードを食べるのは、肝炎と同じ影響があるそう。特に、ポテト、フライドチキン、オニオンリング。

© iStock

チーズたっぷり - 3億ポンド以上のチーズを消費するピザハット。シロナガスクジラ750頭分。その通り、毎年最大の動物×750分。

© iStock

トゥインキー・ディフェンス - 1979年、トゥインキー、キャンディーバー、カップケーキのせいで頭がおかしくなって、サンフランシスコ市長のジョージ・モスコーンとハーヴェイ・ミルクを殺したと裁判官に訴えたダニエル・ホワイト。この手法は『トゥインキー・ディフェンス』と名付けられ、1981年に禁止に。

© iStock

何のチキン？ - 実はチキンの身じゃないチキンナゲットの材料リストのはじめの材料。メインの材料は、脂質、上皮、骨、神経、結合組織。

© iStock

1つだけ食べるのは不可能 - ジャンクフードの脂質は、脳にもっと食べ物が欲しいように感じさせるそう。その効果は数日続くことも。

© iStock

ジェリ― - Jell-Oの材料であるゼラチンは、動物の皮から集めたコラーゲン。デザートのゼラチンは、豚の皮から。

© iStock

バニラ？ - キャンディーやベーキング系商品でバニラの味として使われる海狸香は、ビーバーの腺の分泌物。

© iStock

分泌物と言えば… - ジェリービーンズの外側のキラキラの部分はシェラックと呼ばれ、タイ原産のメスのKerria laccaという昆虫の分泌物。

© iStock

カーマイン - スキットルズ、Good n' Plenty、アイスの赤い色は、 沸騰させたコチニールカイガラムシから抽出したもの。皮肉なことに、プレデターを追い払うためにカルミン酸を分泌する虫。

© iStock

パウンドケーキ - オリジナルのレシピは、バター、砂糖、卵、小麦をそれぞれ1ポンド/パウンドで作っていたためパウンドケーキという名前になったそう。

© iStock

「ジャンクフードジャンキー」 - 1950年代に初めて使われた「ジャンクフード」という言葉。数10年後の1979年にラリー・グロースの『Junk Food Junkie(ジャンクフードジャンキー)』がチャートトップになってから人気に。

© iStock

みんなのヒーロー - シカゴ発祥のクラッカー・ジャックは、子どもの惹きつけるように隠された景品を入れた最初の商品。

© iStock

ポテチ - 毎年平均4ポンドほどのポテチを頂くアメリカ人。

© iStock

Tootsie - 製造者のレオ・ハーシュフィールド氏の娘のクレア(ニックネームがTootsie)にちなんで名づけられたTootsie Rollは、第二次世界大戦中に兵士の非常食に。どんな天候でもダメにならないからだそう。

© iStock

砂糖 - 平均して小さじ22杯分の砂糖を毎日摂取するアメリカ人。多くはソフトドリンクやキャンディーバーの異性化糖から。

© iStock

牛乳のお気に入りクッキー - 女性のほうが男性よりオレオを別々にして食べる傾向にあるそう。

© iStock

アイスキャンディー - サンフランシスコの11歳の少年フランク・エパーソンが(意図せずして) 1905年にアイスキャンディーを発明。ソーダを混ぜたものが入ったカップに混ぜるのに使った棒を入れたままを外に一晩おきっぱなしにして完成。

© iStock

関連して - 毎年20億のアイスキャンディーが売られているそう。

© iStock

リーセス - 元々「ペニーカップ」と名付けられていたリーセスは、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、日本、オーストラリア、インド、中国の全員にわたる量のピーナツバターを製造。

© iStock

すっごい差 - 2,500ポンドのポテチを作るのに10,000ポンドのポテトが必要。 

© iStock

消化 - 「消化不良」という意味の『dyspepsia』から来ている「ペプシ」という名前。 製造者のカレブ・ブラダムは、消化を助けてくれるって信じてたみたい。

© iStock

死ぬほど好き - 1912年に発売開始されてから、4500億のオレオを販売しているナビスコ。月まで行って戻ってくるのを5回繰り返す距離に相当。

© iStock

アイスクリームの味 - バニラに続いて、チョコミントチップ、クッキー＆クリームがアメリカで人気のフレーバー。

© iStock

タコス - 毎年45億個のタコスを食べるアメリカ人。490,000マイルに相当し、月まで行って戻ってこれる距離。

© iStock

ホットドックネーション - 毎年200億個のホットドッグを消費するアメリカ。一人当たり70個。

© iStock