「めぐり逢えたのに？」（The One Where Rachel Finds Out）
ロスが出張で中国へ。留守中、チャンドラーはロスがレイチェルに思いを寄せていることを漏らす。
「ロスの新しい恋人」（The One with Ross's New Girlfriend）
ロスの気持ちを知ったレイチェルは、彼のことが頭から離れない。空港で彼を待つことにしたレイチェルは、ロスが中国で出会った新しいガールフレンド、ジュリーと一緒に降り立つのを目撃する。
「スターとデート」（The One After the Superbowl）
ビールのコマーシャルでマルセルに似たオマキザルを見たロスは、出張中に昔のペットを探しにサンディエゴ動物園に立ち寄ることにする。
動物園の用務員は、マルセルが誘拐されてショービジネスの世界に追いやられ、現在ニューヨークで映画の撮影をしていることをロスにこっそり教えてくれる。
「渚でロストレイチェル...」（The One at the Beach）
メンバーたちがビーチに行き、いろいろなことが起こる。フィービーは家族の過去と関係のある女性に出会い、ロスはレイチェルがまだ自分を愛していることを知る。
「渚でロストレイチェル...その後」（The One With The Jellyfish）
このエピソードは、シーズン3の最後でメンバーたちが去るところから始まる。レイチェルはロスに18ページの手紙（表と裏）を渡す。モニカがクラゲに刺されたので、ジョーイかチャンドラーは痛みを和らげるためにそこに放尿しなければならなかった。
ネイルをしてもらっていたチャンドラーは、離婚したばかりの元恋人ジャニスと再会する。彼女から逃れるため、チャンドラーは会社からイエメンに転勤させられると言う。
しかし、ジャニスが彼が引っ越す前に一緒にいられる時間を最大限に楽しみたいと考えたため、彼の計画は裏目に出てしまう。彼女は彼がイエメンに着くまで彼のそばを離れず、結局彼はイエメンに行かなければならなくなった。
レイチェルは上司の姪エミリーをオペラに連れて行くことにした。しかし、彼女の片思いの相手ジョシュアが、ついに同じ日の夜にデートに誘ってきた。代わりにロスにエミリーを連れて行くよう説得するレイチェル。
しかし、ロスとエミリーはバーモントのベッド＆ブレックファストで一夜を過ごすことになり、レイチェルは動揺する。
「ロスの結婚式Part 1」（The One with Ross’s Wedding: Part 1）
シーズン4のフィナーレ前編では、ロス、モニカ、チャンドラー、ジョーイは、ロスとエミリーの結婚式のためにロンドンへ飛ぶ。フィービーは三つ子を妊娠中で、飛行機に乗れない。レイチェルはロスの結婚式に出席したくない。
「ロスの結婚式Part 2」（The One with Ross’s Wedding: Part 2）
パート2では、レイチェルはロスにまだ想いを寄せていることを伝えるため、ロンドンに飛ぶことを決める。フィービーが、レイチェルの決断について忠告するため、友人のひとりを電話で呼び出そうとしたが、うまくいかなかった。
「ロスの結婚式、その後...」（The One After Ross Says Rachel）
ロスが結婚式で間違えてエミリーではなくレイチェルの名前を呼んだことで、エミリーはギリシャへのハネムーンに行かないことを決める。レイチェルは心の整理をつけるため、ロスにそのまま行くよう説得する。
「ロスの結婚式、その後...」（The One After Ross Says Rachel）
ロスはレイチェルに、ひとりは嫌だから一緒に行ってほしいと頼む。しかし、ロスとレイチェルが飛行機に乗ろうとしている時にエミリーが空港に現れ、ロスは残り、レイチェルは1人でギリシャに行くことになる。
「お忍びでラブラブ旅行」（The One with the Kips）
ジョーイに二人の関係がバレそうになり、それを隠そうと、モニカとチャンドラーはロマンチックな週末を一緒に過ごす計画を立てる。
「お忍びでラブラブ旅行」（The One with the Kips）
しかし、アトランティック・シティで喧嘩に明け暮れ、週末は台無しになってしまう。
シーズン5、エピソード2の「モニカとチャンドラーのひ・み・つ」（The One with All the Kissing）では、フィービーが妊娠中で行けなかったロンドン旅行がいかに素晴らしかったか、みんなが話し続けることに腹を立てたため、仲間たちはアトランティック・シティへの旅行を決める。しかし、出発の準備をしているとき、フィービーの破水が起こり、結局行けなくなってしまう。
「ジョーイ、悲願の大ブレイク」（The One With Joey’s Big Break）
ジョーイはベガス郊外の砂漠で撮影されるスリラー映画の出演が決まり、チャンドラーと一緒にフィービーの亡き祖母のタクシーでニューヨークから撮影現場までドライブ旅行に出かけることにする。
ジョーイとチャンドラーは、チャンドラーがこの役がジョーイの大ブレイクにつながるとは思えないと漏らしたことから喧嘩になる。気分を害したジョーイは、チャンドラーをニューヨークのジョージ・ワシントン橋に放り出し、一人でラスベガスに行く。
チャンドラーはジョーイとのケンカを反省し、ジョーイを訪ねてラスベガスへ行くよう仲間たちを誘う。手短に言うと、とりあえずこのタイミングでロスとレイチェルは結婚する。
結局のところ、このメンバーたちはよくベガスに行く。チャンドラーが結婚式に父親を招待していないことを知ったモニカは、ベガスのキャバレーショーに父親を訪ねるべきだとチャンドラーを説得する。
ショーでチャンドラーは父親に結婚することを告げ、式に招待する。
モニカとチャンドラーはハネムーンでバミューダに行くが、別のハネムーン・カップルが二人の前に現れ、タダでもらえるものばかりを持ち去っていく。
「衝撃のロス」（The One Where Rachel Tells…）
モニカとチャンドラーは、自分たちの愛だけで十分だから、物はいらないと言う。後にモニカとチャンドラーは、自分たちもその品が欲しいと思うようになる。
メンバーたちははマサペクアでゲラー夫妻の35回目の結婚記念日を祝う。
モニカは、いつもはロスが話す完璧なスピーチの準備に奮闘し、フィービーは、過度に陽気な新しいボーイフレンド、パーカーを招待し、ゲラー夫妻は、ロスとレイチェルが結婚したのは、婚外子ができたことをみんなに言うのが恥ずかしいからだと招待客に話している。
チャンドラーは間違ってタルサへの転勤を承諾し、タルサに引っ越すことになる。
「サメフェチ・チャンドラー」（The One With the Sharks）
モニカはチャンドラーを驚かせようとタルサに行き、サメ映画を見て喜んでいる彼を目撃してしまう。
ロスの講演会のためにバルバドスへ向かう一行だが、天気は雨、モニカの髪は湿気でパサパサに。フィービーはマイクとデヴィッドから2つのプロポーズを受ける。
ジョーイの現在のガールフレンド、チャーリーはロスに想いを寄せており、ジョーイはレイチェルに想いを寄せている。
「グランド・フィナーレPart 2」（The Last One: Part 2）
ロスは、レイチェルが新しい仕事を引き受けたパリに向かう飛行機に乗るのを止めようと、ニューアーク・リバティー国際空港に行く。
『フレンズ』ファンは、イギリスへの大旅行（「ロンドン、ベイビー！」）を覚えているかもしれないが、その他の場所は忘れているかもしれない。
このギャラリーを通して、美しい思い出の旅を『フレンズ』と共に巡ってみよう！
『フレンズ』キャラクターが旅したあらゆる場所
イエメン・ロード15番地
テレビ 番組
みんな大好きなこのドラマの主人公たちは、ニューヨークのアパートと、その通りにあるセントラルパークのカフェの間で多くの時間を過ごしている。しかし、10シーズンを通して、フレンズたちは実際に多くの場所に出かけていることを忘れてはならない。
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